皆さんこんにちは!ガジェット好きリモートワーカーの小島宏和です。
web会議で音がひどい時あるから音質を安定させたいなと思っている方多いのではないでしょうか?めっちゃわかります!しかも、どうせスピーカー買うなら音楽再生にも使いたいですよね。
今回はビジネスでもプライベートでも使えるおすすめスピーカーフォンをご紹介します。音を流すだけでなくこちらの声をマイクで拾ってくれるのでフォンというワードがついています。
広い使用場面と音質にこだわるならJabra
音質がいいと評判なのがJabraのスピーカーフォンです。無指向性のマイクを搭載しているのでどこから話しても声を拾ってくれます。ちょっと席から離れても会話を続けられるのは便利です。1つの空間で複数名で利用してもそれぞれの声を認識し、クリアな音質で画面の向こうの相手に届けてくれます。
また、音楽モードを搭載しており、web会議でない時の音楽用スピーカーとしても活躍します。非常に汎用性が高いのでスピーカーフォンに迷ったらまずは買ってみるのにおすすめです。
初めての場所でもデバイスでも設定不要なKaysuda スピーカーフォン
スピーカーフォンを始めて使う場合は使用するPCやスマホにドライバをインストールして設定しないといけないことが多いです。いつも決まったデバイスで使用するならいいですが、出先でのweb会議やクライアントのデバイスで使うような場面が多い人にとっては、これは不便です。
KaysudaのスピーカーフォンはUSBをPCにさすだけで即使用開始可能。面倒な設定が不要なのがポイント高いです。費用面でも1万円を切り他社製品より明らかに安いですが、音質や使用感は満足がいくもの。コスパ重視の人におすすめです。
大人数対応、話し声以外の音をカットするEMEET M2 MAX
20人規模の大人数の会議でもそれぞれの声をクリアに抽出できるハイエンドモデルです。さらにweb会議で気になるのが、会議参加者の手元のPC操作音。人数が多くなれば多くなるほどキーボードのカタカタ言う音も大きくなり、人の声が聞こえ辛くなります。独自の技術を採用したノイズリダクション機能で、キーボード音だけでなくエアコンの作動音、無関係な人の声、外の交通音などを低減できるのでストレスがありません。
また、ハイエンドモデルだけありあらゆるデバイス、あらゆるweb会議ツールとも連携可能。ZOOMだと使えたけどteamsだとうまくいかなかったなどということがありません。
エコーとノイズにはご用心
最近リリースされているスピーカーフォンであれば、エコーやノイズを抑える機能が搭載されていることが多いですが、古いモデルや廉価版だと機能が搭載されていないことがあります。会議を始めてみたらキンキンいって解決するのに時間がかかってしまった、エコーがかかってしまい山彦状態でよく聞こえないのでは、みっともないですし参加者の時間を奪うことになります。あまりにも安い製品は避け、安定した動作が見込めるスピーカーフォンを選びましょう。
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