皆さんこんにちは!ガジェット好きリモートワーカーの小島宏和です。
キャンプって行く前までは楽しいけど、実際は荷物重いし片付けめんどくさいし、そもそも普段料理しないからアウトドアでも別に美味しいもの作れないし、ぶっちゃけ行くと疲れるだけと思ってる人いませんか?めっちゃわかります!
ただ、今はキャンプといってもほとんど設備はキャンプ場の方で整えてくれていて、ちょっと野外感あるところで宿泊するだけというお手軽なケースも増えています。今回は気楽にスマートにキャンプを楽しむためのガジェットをご紹介します。
なんでも温められるフードウォーマー
キャンプで料理するのってぶっちゃけめんどくさい、生ゴミでるし、洗い物や片付けがあると気分が下がる。食べ物にそんなに執着ないから、コンビニのおでんとか弁当でいい。そんな人にとても役立つのが持ち運びできるフードウォーマーです。
IHクッキングヒーターのような見た目ですが、IH非対応のプラスチック容器や鍋でも温め可能!キャンプにありがちな準備に数時間がなくなり、買ってきたものをすぐに温かくして食べられます。ゼロから食材を加熱するのには向いていませんが、料理をそもそもしないという人にとってはおすすめです。
動画を映せるモバイルプロジェクター
キャンプはご飯食べ終わった後が長い!やることないからテントやログハウスの中で結局スマホいじってるだけ。普通のホテルならテレビあるし、いろいろアクティビティもあるのに。という方におすすめなのが持ち運びできる小型プロジェクターです。
高画質大画面で投影できるので、非日常感がすごい!スマホをリモコン代わりにできるので、操作性もいいです。テントに写したり壁に映したり、いろいろな見方を楽しめます。
ただし、キャンプ場によっては時間帯でスピーカーの使用を制限していたりとか、消灯時間を設けていて夜に騒いでいると注意されることがあります。くれぐれも夜中にプロジェクターで動画を大音量で再生してトラブルを起こさないようにしましょう。
充電なら大容量ポータブル電源
キャンプでもスマホは充電したいしプロジェクターは使いたいし、他にも念のため歩あめパソコンやタブレットは持ってきたし、細々したものは全部電気で動くから、電源を確保しなくては!ということで、キャンプで電源をどうするかは、重要な問題です。ログハウスなどに宿泊する場合は電源がついていることが多いですが、テント泊の場合に役立つのが、ポータブル電源です。
今回紹介するFlashFishのポータブル電源は40800mAh/151Whの大容量電源で、スマホを約18回、カメラを約25回、タブレットを約5回、フル充電できる優れもの。これなら一泊くらいのキャンプなら大抵は保つはずです。キャンプだけでなく災害時の備えに購入しておいてもいいかもしれません。
キャンプで日常と非日常を同時に叶えよう
特に電源に関してはキャンプの帰りのことを考えたらしっかり確保しておきたいもの。宿泊中に気にせず使っていて、朝起きたら全部の機器の電源が落ちてるというのは避けなければなりません。特に緊急時にスマホは必ず必要となります。
せっかくのキャンプなので、自然の中で普段のデジタルから完全に離れてみるのもいいですし、あまり無理をせずに普段と似たアクティビティを自然の中で楽しむのでもいいと思います。
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